「……ぉ、重いにゃ……」
「でも、姉ニャは弟ニャのおねぃちゃんだから……、
ガマンするの(=^゚-゚)ノ ニャー♪」
――そう、弟ニャは随分大きくなりました……w
身体の大きさは、もう姉ニャと変わりません。
つ〜か、若干大きい...( ̄m ̄〃)
「僕は全然変わってないよ〜??」
「ホラ、見て〜!
2ヶ月前と、全く同じでしょ〜!?」
...σ(゚・゚*)ン〜
同じに見えなくもないけど……。
やっぱり、躯全体のラインとか、肉付きが違うと思うけど...(´∇`;)
「全然、同じぢゃない(*'▽'*)わぁ♪
弟ニャはもぅ、アタチの枕になるくらい、とっても巨大になったもん〜!」
「……小さい頃のクセで弟ニャはすぐ伸し掛かかってくるけど――
正直、重いわよぅ...(ー゛ー;」
身体の大きさは同じぐらいになっても、弟ニャはまだまだお子様気分。
...( ̄m ̄〃)
そんな弟ニャに圧し掛かられ、「重い〜〜っ!!」と、猫パンチを繰り出してプイと弟ニャから離れたりもする姉ニャだけれど。
姉ニャに去られ、ひとり寂しく眠りに落ちた弟ニャを見ると、その傍にそっと寄り添い、毛繕いをしてあげたりもする――
ツンデレ??w な、姉ニャなのでした(=∇`=)
さて、姉ニャ。
姉ニャは、野良ちゃん時代に猫風邪を患っていたので、季節の変わり目や、温度差が激しい日などが続くと、すぐに目ヤニが出てしまいます。
なので、ウチでは点眼液を常備。
目ヤニが出るとすぐに点眼。
――でも今回は、目ヤニを出して半日ほどで、片目・下側半分が白濁するほどの目ヤニが...( ̄□!|||)
慌てて、病院へ。
点眼+抗生物質飲用が決定...(ノ△・。)
「お薬なんて飲まないよ〜だっ(((  ̄ ^  ̄)プンッ!」
そういいたげに、私のパソ机の下・奥の方に隠れる姉ニャ。
……でも、飲ませない訳にはいきません。
捕獲っ♪ヽ(゜▽゜ )-C<|||▽ )イテテ・・・
お薬は、
「お口を開けさせて、喉の奥にポィッ!」
と入れれば、勝手に飲んでくれます。
但し。
「お口を開けて、喉の奥にポィッ!」とするまでが、大変なのです……。
猫は、あくびは大口開けてするくせに、強制的に口を開けさせられるのは大嫌いです。
小さい頃から何度もお薬を飲んでいる姉ニャも、その例にもれず――お口を開けさせようとすると、「イャ、イャ!!」と首を左右に振って抵抗します。
お口を開けさせる事に2〜3度失敗してしまうと、
「ウゥ〜〜〜ッ!!!(嫌っていってるでしょっ!!!)」
と、唸られてしまいます...(ノ∀`)・゚・。
……でも、「お薬を飲まないと目ヤニ治らないの〜!」と何度かいうと、
諦めたよーに(??w)渋々とお薬を飲ませてくれる、
良い子な姉ニャです(≧m≦〃)
「――ママが泣くから、頑張ってお薬飲んだの。でも疲れたの」
「もぅ、嫌な事は寝て忘れるしヵ……Zzz...」
「おねぃちゃん寝ちゃうの〜? なら、ボクも寝るぅ〜」
「いつもより早い時間の『夜寝』だから、
気合入れて寝なきゃ(*゚ー゚)bネッ♪」
「……ダメダメ。昼寝も夜寝も、脱力しないとダメなのよ〜〜」
ほほ〜ぅ...φ(。。)メモメモ...
脱力して眠ると、身体に良いですか?
「そりゃ、もちろん〜〜っ! (゚-゚*)(。。*)ウンウン」
「キラキラの世界を駆け回る、いい夢が見れる(=^∇^*=)ニャ〜〜〜♪」
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
早速今日から真似してみます〜〜っ♪