【09.07】

「そう――なんだ？？」
「おねぃちゃんは、ちゃんと覚えてますよ〜っo(￣ｰ+￣)o
　――うん、確か……、あんな・こんなな日……」

……姉ニャ、めちゃアバウトぢゃなぃですヵ？？ｗ

とにかく、今月はお祝いいっぱいですから！！
ご馳走を色々用意しましたよ〜〜っ(*￣ ∇ ￣*)

「それ、美味しいご馳走……？」
「――もう、あんまり期待しないも〜ん。後でガッカリしたくないし〜〜」

……そういえば、まだLogには記していませんでしたが（;´▽｀A``
姉ニャは、'08年３月のワクチン接種時……、
事前の血液検査にて、BUNの数値が平均上限を少しばかり超えてしまいました。
１週間後に再度、検査を行ったのですが、数値はやはり平均上限を「１」上回っており――
『初期の腎臓病』と、診断されました……。

以来、姉ニャのご飯は、腎臓サポート系の療法食のみ。
ドライフードはまだしも、腎臓サポートのウェットフードは全く食べてくれないので、２週に１食ほど、モンプチパウチ・スープメニューをあげるぐらいがご馳走、でした……。

そして今年、'09年５月には、弟ニャが『ストルバイト結石』になり。
２にゃんとも、ずっと療法食になってしまうのか――
姉ニャも弟ニャも、まだ３歳・２歳ほどと若いのに、療法食だけを食べ続けて、それで本当に健康で過ごせるのか……？
――という不安も感じて、フードについて、私なりに調べてみました。
（まぁそれだけでなく、弟ニャがpHコントロール系のご飯を全く食べてくれなくなったから、でもあります……）

そしてその、私なりの回答が……、こちら。

アズミラのキャットフード。
（缶詰の一番上、小さい缶は――下のSGJ社の缶詰です＾＾；；）

旧・ソリッド・ゴールド。
現・SGJ社の、プレミアム・キャット。

――この２つのフードを購入したお店にて、相談をさせて頂いたのですが……、
やっぱり若猫に、療法食だけを食べさせ続けるのは、良くなさそうだ――という思いを強くしました。

なので……、
２にゃんの主食は、療法食 → この２つのご飯に変更。
無論、引き続き病院にて――ちょっと早目の尿検査・血液検査も行った上で――今後の２にゃんの食事内容を決めようと思います(｀･ｘ･)ゞ

「――あのね、ママは色々考えているのかもだけど……、
　アタチ達、そのご飯好きくなぃの〜〜〜」

……ハィ。
購入前、レビューを読み漁って懸念していた通り――
２にゃん、当初３日程、アズミラのドライフードには口を付けようとしませんでした...(Ｔ▽Ｔ）

お湯に軽く浸すのもNG。
アズミラのウェットフードと混ぜると、弟ニャはパクパク食べました。
姉ニャは、ほんの少し食べるだけ。
――ただ、ウェットフードをレンジで少し温めてから出すと、
喜んで食べます♬

２にゃんの好みとしては、

２にゃんにこのご飯を食べさせてから、私が感じるのは……、
トイレの状態が良いように思える事。
前は、ちょっと硬め――だったりしたけれど、今はちょうど良い状態に感じます。
なので、今あげている２つのご飯は、『猫の身体に良いご飯』だと私は感じるのですが...＞＜；

ただ、日を追うごとに慣れてくれている気もします。

ご飯を出したらすぐに完食！
……という光景は、ドライフードだけだと今もありませんが(´∇｀；)
何だかんだでちょこちょこ食べていて、気付けばご飯器が空っぽ、という事も増えました♪

徐々にでもいい、このご飯が好きになってくれるといいな〜っ(∇〃)
――そして、尿検査・血液検査もひっかからなくなったらいいなぁ……。

...祈安（＝人＝）祈安...